成文堂『法の理論』1〜35までの全掲載論文一覧

1980年からはじまった法哲学・法理学の伝統ある論文誌に掲載された論文の一覧

最終更新日:2018年3月27日

『法の理論』
成文堂の年刊法哲学・法理学論文集『法の理論』に掲載された全論文の一覧です。
成文堂ホームページ

主要編集者

ホセ・ヨンパルト

1930年3月3日〜2012年4月22日。
カトリックの立場から自然法論を研究し、伝道のために日本語を学び来日。
上智大学で教鞭をとる。
上智大学名誉教授。
日本における生命倫理・法哲学・法思想史の第一人者。
『法の理論』5-30まで編集に携わる。

三島淑臣

1932年10月24日〜2015年1月1日。
九州大学名誉教授・熊本県立大学名誉教授。
『法の理論』5-30まで編集に携わる。

原秀男

1934年5月22日〜1984年3月5日。
立正大学教授。
『法の理論』1ー4まで編集に携わる。

『法の理論』論文一覧

法の理論 35「特集:例外状況と法」

発行:2017年3月20日

特集:例外状況と法

  • 『例外状態に関する思考実験としての「トロリー問題」』川口浩一
  • 『国家と緊急救助』松生光正
  • 『例外状態と緊急事態条項-2012年自民党改憲草案の法理論的検討』安達光治
  • 『例外状況と秩序-カール・シュミットの実証主義批判を中心として』西村清貴

論文

  • 『ドイツにおける「裁判官による法の継続(?)形成」についての覚書き』北村幸也
  • 『法道具主義再考』椎名智彦

前巻特集へのコメントとリプライ

  • 『創る法と成る法をめぐるイギリス法思想-コメント』宇佐美誠
  • 『宇佐美コメントへのリプライ』村林聖子
  • 『近代英米法思想史と「創る法」、「成る法」再考-宇佐美コメントへのリプライ』戒能通弘

反論と意見

  • 『書評・山田秀『ヨハネス・メスナーの自然法思想』』河見誠
  • 『メスナー自然法思想の理解のために-河見誠教授の書評への応答』山田秀

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法の理論 34「特集:創る法と成る法」

発行:2016年2月20日

特集:創る法と成る法

  • 『立法をめぐる近代イギリスの法思想 19世紀イギリスにおける「創る法」と「成る法」』戒能通弘
  • 『J・S・ミルと創る法/成る法-ベンサム、オースティン、メイン』村林聖子
  • 『19世紀プロイセン裁判所における法形成-書面による方式主義を題材に』鈴木康文
  • 『立法の思想史 18世紀後半から19世紀末までのドイツ』石部雅亮

論文

  • 『マイモニデス『迷える者の導き』における「啓示的法」と「理性」』山本芳久
  • 『解釈的法律の遡及効についてーO・ジャッキ「カノン法における有権解釈論の形成と発展」を手がかりに』松島裕一

前巻特集へのコメントとリプライ

  • 『政治問題としての憲法九条・再説-井上達夫教授の批判に答える』愛敬浩二
  • 『大屋論文へのコメント』長谷部恭男
  • 『集合的決定・公共の福祉・人権-鳥澤論文へのコメント』玉蟲由樹
  • 『政治的責任としての誠実性-愛敬浩二の「応答なき応答」に応答する』井上達夫
  • 『コメントへの応答』大屋雄裕
  • 『古典的自由主義から見た公共の福祉-玉蟲コメントへのリプライ』鳥澤円
  • 『法多元主義と合法性の普遍的コード-法理論問題としてのグローバリゼーション』クラウス・ギュンター、阿部信行・毛利康俊訳

反論と意見

  • 『濱真一郎『法実証主義の現代的展開』(成文堂、二〇一四年)』髙橋秀治
  • 『髙橋秀治教授の書評への応答』濱真一郎
  • 『追悼 三島淑臣先生 三島先生の法哲学の骨格』竹下賢

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法の理論 33「特集:日本国憲法のゆくえ」

発行:2015年3月20日

特集:日本国憲法のゆくえ

  • 『九条問題再説-「戦争の正義」と立憲民主主義の観点から』井上達夫
  • 『憲法改正限界論の限界をめぐって』大屋雄裕
  • 『「公共の福祉」の再検討』鳥澤円

論文

  • 『特別なものとしての不作為犯?』山下裕樹

前巻特集へのコメントとリプライ

  • 『「ケア倫理」とリベラリズムのパラドックス - よりよい正義の実現のために』伊佐智子
  • 『〝ケア〟は猫を殺せても、哲学者の息の根を止められはしない- 社会倫理学からのコメント』川本隆史
  • 『〈ケアと正義の反転図形〉と〈ふくらみのある正義〉 - 川本・伊佐のコメントへのリプライ』品川哲彦
  • 『川本・伊佐コメントへのリプライ』高橋隆雄
  • 『ケアは猫も旅人も殺さない』葛生栄二郎
  • 『ケア論における〈個〉と〈繋がり〉の緊張関係の所在』野崎亜紀子

反論と意見

  • 『ホッブズとケルゼンの解釈をめぐって - 書評・長尾龍一「ケルゼン研究Ⅲ」(2013年、慈学社)』森村進
  • 『根本規範その他』長尾龍一
  • 『高橋文彦『法的思考と論理』(成文堂、2013年)書評』陶久利彦
  • 『陶久利彦教授の書評への応答』高橋文彦

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法の理論 32「特集:ケアと法」

発行:2013年11月1日

特集:ケアと法

  • 『ノモスとピュシスの再考-ケアの倫理による社会契約論批判』品川哲彦
  • 『ケアの意味の核にあるものーメイヤロフ、ギリガン、アリストテレス』高橋隆雄
  • 『ケア倫理と自然法』葛生栄二郎
  • 『ケアの倫理と関係性-ケア関係を構築するもの』野崎亜紀子

論文

  • 『ファインバーグのデザート論』亀本洋

前巻特集へのコメントとリプライ

  • 『「特集:公共性と法」へのコメント』桂木隆夫
  • 『公共性・国家・主権-コメント』宇佐美誠
  • 『「領域主権」とフィデュシャリーの時代-信託のイメージと可能性を考える』安部圭介
  • 『「主権と領域主権」リプライ』稲垣久和
  • 『桂木・宇佐美コメントへのリプライ』大野達司
  • 『法と公共性-立法過程における四段階の公共空間』橋本努

反論と意見

  • 『亀本洋「法哲学」(成文堂、2011年)-書評』阿部信行
  • 『法哲学という学問-阿部信行氏による書評への返答』亀本洋
  • 『法的実践の経験的記述と概念的思考-小宮友根『実践の中のジェンダー』は法律家に何を見せるか』毛利康俊

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法の理論 31「特集:公共性と法」

発行:2012年11月1日

特集:公共性と法

  • 『主権と領域主権』稲垣久和
  • 『法、公共性、社会的同質性』大野達司
  • 『法と公共性 立法過程における四段階の公共空間』橋本努

論文

  • 『ヘーゲル承認論とルソー』神原和宏
  • 『倫理的規範の絶対性について トマス、スコトゥス、ビトリア』山本芳久
  • 『国際法の正統性に関する予備的考察』郭舜
  • 『アレントの「政治理論」における脱「哲学」的志向と「政治哲学」的性格』菅原寧格
  • 『ロリマーの自然法論の一断片 予備的考察』石司真由美

反論と意見

  • 『「新自然法論の必要性と可能性」への書評に応えて』河見誠

特別寄稿《ホセ・ヨンパルト先生を偲んで》

  • 『ヨンパルトさん追悼』三島淑臣
  • 『ヨンパルトさん、もう一度お目にかかりたかったですね』佐藤節子
  • 『「我が国」のヨンパルト先生』松岡誠
  • 『ホセ・ヨンパルト先生を偲んで 門下生より追悼のことば』葛生栄二郎、河見誠

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法の理論 30「記念特集:二一世紀の法・社会・国家」

発行:2011年11月10日

  • 『「法の理論」30年をふりかえる』ホセ・ヨンパルト、三島淑臣

記念特集:21世紀の法・社会・国家

  • 『自由主義は反自由主義を包摂できるか-アヤーンvsチャンドラン』嶋津格
  • 『環境国家の理念からみたローカル・コモンズ』竹下賢
  • 『ヴェーバーの非「正義論」的社会政策思想-自由主義と反権威主義的「性格」』今井弘道
  • 『二一世紀の法の概念』長谷川晃
  • 『法化としての世界化-カント的理念の可能性』酒匂一郎
  • 『ケア・制度・専門職-福祉国家再編への視座』服部高宏
  • 『「ハート=フラー論争」を読み直す-N・レイシーによる思想史的発掘から』中山竜一
  • 『国家は人を殺す権利をもつか-国民国家の変容』森末伸行
  • 『知られていないマルクスの死刑についての見解』ホセ・ヨンパルト
  • 『自由意志と行為-脳科学から行為論へ』河見誠

前巻の相互コメントとリプライ

  • 『石川、森村、山本、和田論文へのコメント』浅野有紀
  • 『石川、森村、山本、和田論文へのコメント』山田八千子
  • 『和田論文へのコメントと浅野・山田コメントへの回答』森村進
  • 『仮説と検証-浅野、山田両氏へのリプライ』石川真人
  • 『モデル分析と意思の規範化について-二つのコメントへのリプライ』山本顯治
  • 『普遍性への懐疑と共同性の脱構築-コメントへの応答』和田仁孝

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法の理論 29「特集 私的自治:私・個人とは何か」

発行:2010年10月30日

特集 私的自治:私・個人とは何か

  • 『私的自治の歴史「iuspublicumは私人の合意によって変更されえない」』石川真人
  • 『私的自治とは何か、また何のためか』森村進
  • 『関係的契約理論による損害賠償論の試み 私的自治の射程』山本顯治
  • 『対話的私的自治の可能性へ向けて 私的自治概念の再構築と展望』和田仁孝

論文

  • 『裁判と時間の系列の様相』松岡伸樹
  • 『ハンス・ケルゼンとカール・シュミット 国際連盟を巡る両者の所説の考察を中心に』吉田脩
  • 『現実を無視する「法の支配」と「三権分立」の理論』ホセ・ヨンパルト

前巻の相互コメントとリプライ

  • 『(1)刑事法規範と規範意識 宮本論文・小林論文へのコメント』宗岡嗣郎
  • 『(2)対話の可能性 宮本論文・小林論文へのコメント』瀧川裕英
  • 『(3)国家刑罰権の正統化/正当化への疑義
  • 『宗岡論文・瀧川論文へのコメント』宮本弘典
  • 『(4)宗岡論文・瀧川論文へのコメント』小林憲太郎
  • 『コギトの呪縛 宮本・小林両氏へのリプライ』宗岡嗣郎
  • 『国家による刑罰の存在理由 宮本・小林両氏へのリプライ』瀧川裕英
  • 『刑罰権イデオロギーの熔解のために 宗岡・瀧川両氏へのリプライ』宮本弘典
  • 『宗岡・瀧川両氏へのリプライ』小林憲太郎

反論と意見

  • 『合衆国の陪審研究からの一つの視点 吉岡剛彦氏の書評に対するReply?』岩田太
  • 『書評 河見誠著「自然法論の必要性と可能性」(成文堂、2009年)』高橋文彦

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法の理論 28「特集:今、日本を考える」

発行:2009年10月1日

特集:今、刑罰を考える

  • 『刑罰から国家を考える-刑事訴訟における「被害者参加制度」を契機として』宗岡嗣郎
  • 『国家刑罰権の正当化-リバタリアニズムの刑罰論を批判する』瀧川裕英
  • 『国営刑罰の論理と心理-国家テロルの偽装戦略』宮本弘典
  • 『刑罰に関する小講義』小林憲太郎
  • 『スペインの刑罰制度の抜本的な改革について・ノート』ホセ・ヨンパルト

論文

  • 『法秩序の形成と土地の根源的取得-カント所有論と主権論とをつなぐもの』木原淳
  • 『誰にとっての「明確性」か?-罪刑法定主義が犯罪論において持つ意義についてのメモ』杉本一敏

反論と意見

  • 『特集「日本国憲法をめぐる基本問題」へのコメント-初歩的な疑問と素朴な感想』高橋文彦
  • 『特集「日本国憲法をめぐる基本問題-岡野論文・中山論文へのコメント』井上匡子
  • 『高橋氏への応答 -日本国憲法の最高法規性』青山治城
  • 『民主主義における「民意」と「討議」-高橋文彦教授のコメントへの応答』高作正博
  • 『特集コメントに応えて』岡野八代
  • 『特集コメントへの応答』中山竜一
  • 『ヨンパルト先生から学んだこと ホセ・ヨンパルト著「法哲学で学んだこと-法学者の回顧録」を読んで-』亀本洋
  • 『書評:岩田太著『陪審と死刑--アメリカ陪審制度の現代的役割』(信山社、二〇〇九年)』吉岡剛彦

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法の理論 27「特集: 日本国憲法をめぐる基本問題」

発行:2008年10月1日

特集: 日本国憲法をめぐる基本問題

  • 『民主主義と立憲主義』青山治城
  • 『民主主義の「質」と憲法学』高作正博
  • 『尊厳と二四条の可能性』岡野八代
  • 『予防原則と憲法の政治学』中山竜一

論文

  • 『グローバルな正義・再論』宇佐美誠

反論と意見

  • 『特集「人間の尊厳と生命倫理」へのコメント』奥田太郎
  • 『特集「人間の尊厳と生命倫理」を読んで尊厳観念への違和感を考える』森村進
  • 『「人間の尊厳」と生命倫理』甲斐克則
  • 『特集コメントに答えて』西野基継
  • 『特集コメントへの応答』只木誠
  • 『奥田太郎氏のコメントに答えて』山崎康仕
  • 『奥田質問への応答』葛生栄二郎
  • 『書評ホセ・ヨンパルト「死刑-どうして廃止すべきなのか」』中山研一
  • 『法における道義と主体性』竹下賢
  • 『憲法(学)についての一人の非専門家の随想』ホセ・ヨンパルト
  • 『憲法学(者)についての一人の憲法を学ぶ者のおもい』青柳幸一

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法の理論 26「特集:人間の尊厳と生命倫理」

発行:2007年11月15日

特集:人間の尊厳と生命倫理

  • 『人体構成体の取扱いと「人間の尊厳」』甲斐克則
  • 『「人間の尊厳と人間の生命」試論』西野基継
  • 『「遺伝情報」及び「承諾」と「人間の尊厳」』只木誠
  • 『「死の迎え方」と自己決定権』山崎康仕
  • 『ハビトスとしての人間の尊厳ー人間の尊厳とケア倫理』葛生栄二郎

論文

  • 『矢崎法哲学と法文化』角田猛之
  • 『権利と公共性』森元拓
  • 『成年後見・高齢者介護とエンパワーメント』菅富美枝

反論と意見

  • 『一法学者の学問の広さと深さ』ホセ・ヨンパルト

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法の理論 25「特集:戦争・テロと平和・正義」

発行:2006年9月15日

特集:戦争・テロと平和・正義

  • 『正義の戦争と戦争の正義 ―「戦争の法哲学」を目指して―』森末伸行
  • 『人道的介入は道徳的義務か? ―「憲法と平和を問いなおす」を問いなおす―』長谷部恭男
  • 『現代の国際政治における原理的課題』五味俊樹
  • 『イスラームと戦争 ―M・モタッハリーの大ジハード論と小ジハード論―』嶋本隆光

論文

  • 『「東アジア的法治国家」から「市民的 Rule of Law 」へ ―東アジア法文化における「法治」問題と現代法哲学の課題―』今井弘道
  • 『カント『法論』における「批判」の構造とその射程』高橋洋城
  • 『紛争処理プロセスと目的概念』上田竹志
  • 『憲法における胎児の地位 ―アメリカ連邦最高裁の動向を手がかりに―』藤井樹也

反論と意見

  • 『他者の倫理と普遍的正義 ―住吉雅美教授の論考へのコメント―』酒匂一郎

法の理論 24

発行:2005年11月1日

  • 『エゴイスト〈脱自〉のとき ―根源的共同性についての試案―』住吉雅美
  • 『権利保護の意義と限界 ―知的所有権を素材として―』浅野有紀
  • 『「恒久の平和」(日本国憲法前文)の形而上学的解明 ―カント批判哲学による「日本国憲法からの提言」の哲学的基礎づけ―』中村博雄
  • 『グローバルな正義』宇佐美誠
  • 『医療における患者の個人情報保護システムの法理論的検討 ―ドイツがん登録法を素材として―』増成直美

反論と意見

  • 『妊娠中絶についての自然法論的考察 ―秋葉・伊佐(松尾)論争に寄せて―』山田秀
  • 『法の効力(妥当)に関する三つの問題 ―森際康友教授の「実践的妥当論」をきっかけに―』ホセ・ヨンパルト
  • 『人間の尊厳と死の管理化 ―甲斐克則「尊厳死と刑法」を読んで―』河見誠
  • 『尊厳死問題における患者の自己決定のアポリア ―河見 誠教授の批判に答える―』甲斐克則
  • 『ホセ・ヨンパルト著『学問と信仰 ― 一法学者の省察』(創文社、二〇〇四年)を読む』永尾孝雄

法の理論 23

発行:2004年7月20日

  • 『実践的法妥当論(一)』森際康友
  • 『仮想的保険と倫理的リベラリズム ―R・ドゥオーキンの平等論の一断面―』長谷川晃
  • 『価値多元論と恐怖のリベラリズム ―バーリンとシュクラーの比較を通して―』濱真一朗
  • 『グローバルな正義論 ―人権論からのアプローチ―』竹村和也
  • 『華厳思想とライプニッツ ―自然法の理念―』駒城鎮一

反論と意見

  • 『中国におけるラートブルッフ研究 ―原秀男博士没二〇年―』鈴木敬夫
  • 『信仰、宗教と法、法学、比較法文化論 ―ホセ・ヨンパルト著「学問と信仰の世界」書評―』角田猛之
  • 『角田猛之氏の書評を読んで』ホセ・ヨンパルト
  • 『松尾智子「妊娠中絶における女性と胎児(序論)―権利衝突という視点を超えて―」を読んで』秋葉悦子
  • 『秋葉悦子先生のコメントについて』伊佐智子
  • 『〔書評〕若松良樹『センの正義論』』後藤玲子
  • 『正義の女神というメタファーは正しかったか?』若松良樹

法の理論 22

発行:2003年6月1日

  • 『もうひとつの正義構想に向かって ―レヴィナス研究のための覚書―』住吉雅美
  • 『ハイエクにおける立憲主義についての一考察』土井崇弘
  • 『世俗化過程としての国家の成立』ベッケンフェルデ、桜井健吾訳
  • 『法解釈における事物の本性論、あるいはアブダクション』駒城鎮一
  • 『事実と真実 ―刑事訴訟における「了解」の意義について―』平田元、宗岡嗣郎
  • 『法服従 ―その基礎づけに関する新旧の議論―』N.ブリースコルン、三島淑臣監訳、塩見佳也訳
  • 『自然法と万民法 ―トマスからスアレスへ―』山本芳久
  • 『自然法(論)の神聖化と世俗化 ―その歴史に関する理性と信仰の役割―』ホセ・ヨンパルト

反論と意見

  • 『法文化の概念と比較法文化の方法の模索 ―青木人志著『動物の比較法文化 動物保護法の日欧比較』書評―』角田猛之
  • 『理解可能で検証可能な「法文化論」のあり方を求めて ―角田書評へのコメント―』青木人志
  • 『筏津安恕著『私法理論のパラダイム転換と契約理論の再編』を読んで』赤松秀岳
  • 『赤松秀岳氏の書評に対する応答』筏津安恕
  • 『法文化論争から新法学への期待』千葉正士

法の理論 21

発行:2001年12月20日

  • 『グスタフ・ラートブルフ『法哲学』後書き草稿』陶久利彦・足立英彦訳
  • 『ジョージ・ローソンの「憲法」概念―憲法思想の基層―』山本陽一
  • 『新自然法論と反還元主義』河見誠
  • 『世界および日本における死刑制度の現況』辻本衣佐
  • 『法哲学プロパーと死刑の問題』ホセ・ヨンパルト
  • 『制度としての法と法律学 ―N・マコーミックの制度論的法理論の紹介と検討―』狩野道徳
  • 『妊娠中絶における女性と胎児(序論) ―権利衝突という視点を超えて―』松尾智子
  • 『法の支配と自己統治 ―ドゥオーキンとマイケルマンのアプローチを手掛かりにして―』大森秀臣

反論と意見

  • 『〔書評〕長谷川晃「公正の法哲学」(信山社、2001年3月)』森村進
  • 『よき生と正義―森村進氏の評に応えて―』長谷川晃
  • 『クローン人間の親になる自由?』福井徹也
  • 『事実から当為を導出するとは人間のどのような営為か ―「事実」、「当為」、「導出」、遂行的発話の「効果」の分析を通して―』佐藤節子
  • 『日本文化の前提原理をもとめて ―ホセ・ヨンパルト著「日本人の論理と合理性」の書評―』竹下賢

法の理論 20

発行:2000年12月1日

  • 『価値と法規範』J・M・ロドリゲス・パンイアグア
  • 『人間の尊重と基本的人権(二)』水波朗
  • 『ハンナ・アレントにおける「疎外」論の構造』伊藤洋典
  • 『ドゥウォーキンの法概念論の批判』森村進
  • 『人格的自律権の哲学的-カント研究からの刑而上学的解明-』中村博雄

反論と意見

  • 『事実からのみ当為は導出される-佐藤節子論文「事実から当為は導出されるか」へのコメント-』坂本百大
  • 『伝統知としての自然法-青山治城氏の書評に応えて-』葛生栄二郎
  • 『法外的な国民主権?-I・マウスのカント論について-』福井徹也
  • 『会話のために-秋葉悦子先生のコメントへの応答-』中山茂樹

法の理論 19

発行:2000年2月1日

  • 『生命倫理における基礎論の再考 その2』ホアン・マシア
  • 『胎児は憲法上の権利を持つのか』中山茂樹
  • 『ドイツ人工妊娠中絶法における胎児条項をめぐる問題』松尾智子
  • 『再び、「個人の尊重」と「人間の尊厳」は同じか』ホセ・ヨンパルト
  • 『現代刑事法の論理構造』刑法理論史研究会
  • 『女性の自己決定権と胎児の生命権は対立するか?』秋葉悦子
  • 『「個人の尊重」か「人間の尊厳」か』押久保倫夫
  • 『「文際的人権観」の視座とその可能性』矢島基美
  • 『リベラリズムと自然法論ー葛生栄二郎著「自由社会の自然法論」(法律文化社。1998年)を読む』青山治城

法の理論 18

発行:1999年1月

  • 『法哲学事始め』堅田剛
  • 『法実証主義における規範性・道徳・法的責務ー英国と欧大陸の法思想についての比較法的一考察』ジョージ・ムスラキス著、山崎康仕訳
  • 『法解釈の客観性とポスト・モダン』駒城鎮一
  • 『憲法八九条後段と「協働」社会』青柳幸一
  • 『環境社会政策学序説』大和田滝惠
  • 『生命倫理学における基礎論の再考(その一)』ホアン・マシア
  • 『フィニス新自然法論の可能性ー「言語論的転回」から「実践論的展開」へ』河見誠
  • 『千葉・法文化論における法哲学・法思想史ファクター』角田猛之
  • 『法文化論の前進のために』千葉正士
  • 『個人のオートポイエーシスとシンボルシステムとしての法カテゴリー』都築廣巳
  • 『法哲学研究と大学における法哲学教育』大塚滋
  • 『人間の尊厳と現代リベラリズム(書評)』ホセ・ヨンパルト

法の理論 17

発行:1997年11月

  • 『「補完性原理」のトマス主義社会倫理学的考察』宮川俊行
  • 『ポストモダニズムと正義論』長谷川晃
  • 『自己決定権の限界』秋葉悦子
  • 『日本から見た世界の現代法哲学・法理論の分裂とその原因』ホセ・ヨンパルト

反論と意見

  • 『「私」という存在とシステム理論』服部高宏
  • 『人間主体性の動態化と法システムの責任』毛利康俊
  • 『人間と社会の相互浸透』青山治城
  • 『刑法における意思自由論と責任論』橋本正博
  • 『ルーマン理論の社会理論的位置づけと法解釈学』橋本正博
  • 『「いのちの法と倫理」再考』葛生栄二郎, 河見誠
  • 『「葛生・河見『いのちの法と倫理』再考」へのコメント』金澤文雄

法の理論 16

発行:1997年2月

  • 『社会システム理論の狡知、あるいは擬似タオイズム』S.テンニエス著、駒城鎮一訳
  • 『「差異の政治」とリベラリズム』酒匂一郎
  • 『《論理的自然法》としての「黄金律」』高橋文彦
  • 『法システムと人間・主体』中野敏男 ほか

反論と意見

  • 『良心の自由の法的保障』西原博史
  • 『葛生栄二郎・河見誠共著「いのちの法と倫理」を読んで』金澤文雄
  • 『法哲学研究と大学における法哲学教育. 2』法哲学を考える会

法の理論 15

発行:1995年12月

  • 『西欧的憲法理解に対する南側のオールターナティブをめぐって』ルートガー・キューンハルト著、重松博之、高橋洋城訳
  • 『法の主体的意義』千葉正士
  • 『環境破壊の意識構造』大和田滝恵
  • 『法に従うことは道徳的義務か』葛生栄二郎
  • 『ローマ法学史上の二学派をめぐって』長谷川史明

反論と意見

  • 『死刑のパラドックス』増田豊
  • 『道理の伝統と変化』竹下賢
  • 『良心の自由はどれほど法的に保障され得るか』ホセ・ヨンパルト
  • 『法哲学研究と大学における法哲学教育(1)』法哲学を考える会

法の理論 14

発行:1994年11月

  • 『文化的進化の産物としての法』ワルター・ハウプトマン著、江崎一朗訳
  • 『違法判断の実践性と法的価値発見』宗岡嗣郎ほか
  • 『初期ヘーゲルにおける近代自然法学の批判と再構成 2・完』重松博之
  • 『荀子』蘆田東一

反論と意見

  • 『「いま話題のコンセンサスについて」を読んで』桂木隆夫
  • 『合意についての合意について』小畑清剛
  • 『合意が得られると、どうなるか』ホセ・ヨンパルト
  • 『ファンタスマ理論と法的比喩論』松浦好治
  • 『ホセ・ヨンパルト著「法の理論と哲学におけるディヒョトミー化」』松村格

法の理論 13

発行:1993年12月

  • 『いま話題のコンセンサスについて』フランチスコ・カルピンテロ著、編集者訳
  • 『エホバの証人の輸血拒否とパターナリズム』中村直美
  • 『立憲政体の冷熱』本田逸夫
  • 『コーポレーションとしてみたイングランド国教会の諸相-近代国家論の背景』山本陽一

反論と意見

  • 『「書かれた自然法」という考え方』松岡誠
  • 『社会哲学の立場』加茂直樹
  • 『大橋智之輔、三島淑臣、田中成明編「法哲学綱要」(青林書院・1990年)』大塚滋
  • 『法のフェティシズムをめぐって』堅田剛
  • 『規範と法のフェティシズムあるいはフェティッシュとしての規範と法』森末伸行
  • 『法思考過程の出発点はどこか』ホセ・ヨンパルト

法の理論 12

発行:1992年12月

  • 『死刑廃止への提言』金沢文雄
  • 『条理もしくは道理について』ウィルヘルム・レール著、土庫澄子訳
  • 『法規範の超越論的妥当根拠』駒城鎮一
  • 『自然法論の歴史と法学上の自然法の歴史性』ホセ・ヨンパルト
  • 『「実定法学」と「哲学」との間』山口邦夫
  • 『初期ヘーゲルにおける近代自然法学の批判と再構成 1』重松博之
  • 『ジョン・フィニス自然法論の基本構造』岩部雅人

反論と意見

  • 『桂木隆夫「自由社会の法哲学」』河見誠
  • 『書評に答えて』桂木隆夫
  • 『多元的な法・道徳関係論への歩み』山崎康仕

法の理論 11

発行:1991年9月

  • 『文化的に制約された行動秩序の解体と変貌』ラインホルト・ツィペリウス
  • 『法は当為か存在かー戦前の日本法哲学界における美濃部達吉と横山喜三郎の論争の回顧』八木鉄男
  • 『ポスト・モダンとニヒリズム』駒城鎮一
  • 『国家の自由裁量と刑罰権の理解』河見誠
  • 『現代中国法哲学の課題』劉兆興

反論と意見

  • 『反省・主体・権利』今井弘道
  • 『意識下の新カント派観念論』水波朗

法の理論 10

発行:1990年6月

  • 『寛容について』大木雅夫
  • 『解釈という賢慮の仕事』アルフレド・ディ・ピエトロ
  • 『ホッブズによるコークのArtificial reason批判について』小林弘
  • 『介入主義法の限界とその手続化』樫沢秀木
  • 『法の実定性と禁止の錯誤』野崎和義

反論と意見

  • 『行為責任論再説-批評者に答える』森村進
  • 『「自然法論の継承としての法実証主義」-異議あり』ホセ・ヨンパルト
  • 『ヨンパルト教授の批判に答えて』佐藤節子
  • 『書評 水波朗著「トマス主義の法哲学」』青井秀夫

法の理論 9

発行:1988年11月

  • 『自然法論の継承としての法実証主義』佐藤節子
  • 『自然法の再討議』ヴァージニア・ブラック著、酒匂一郎、神原和宏訳
  • 『ハード・ケース処理に関する裁判官の役割-アリストテレスのEpieikeiaの概念を中心に』松平光央
  • 『中国における社会主義の現代化と法』沈宗霊著、中村浩爾訳
  • 『F.A.ハイエクと中世スコラ学』葛生栄二郎
  • 『デュルケム法理論への評注』滝島正好
  • 『J.ファインバーグの社会哲学-自由と正義の問題を中心にして』玉木秀敏
  • 『ルソー思想における法理論の位置-悪と秩序の問題を中心として』神原和宏

反論と意見

  • 『刑法学における客観性と主観性-大野平吉論文についてのコメント』ホセ・ヨンパルト
  • 『森村進論文「行為責任・性格責任・人格形成責任」を読んで』林美月子

法の理論 8

発行:1987年7月

  • 『合理性問題の一考察』岩倉正博
  • 『脱工業化社会における正統性の危機-未来社会の一概観』オーリス・アールニオ著、樫沢秀木訳
  • 『行為責任・性格責任・人格形成責任』森村進
  • 『東洋法思想史の課題と方法』崔鍾庫著、鈴木敬夫訳
  • 『ルター自然法論の形成と論理-「愛の法」の成立をめぐって』伊藤平八郎
  • 『競争と秩序-ソクラテスの裁判と刑死について』桂木隆夫

反論と意見

  • 『脳幹死説への疑問-ホアン・マシア著「死の前後」を読んで』金沢文雄
  • 『刑法学における客観性と主観性-ヨンパルト論文を読んで』大野平吉
  • 『再論「批判的峻別論」』菅野喜八郎

法の理論 7

発行:1986年8月

  • 『イマヌエル・カントと抵抗権のパラダイム転換』ヘルマン・クレンナー著、福井徹也訳
  • 『「平等者として扱かわれることへの権利」についてーR.ドゥオーキンの権利理論に関する覚書』小谷野勝巳
  • 『権利概念に関する一考察』小林公
  • 『ヨーロッパ人権条約における信教の自由-その理論と実践』アントニ・コシチ
  • 『曖昧な法概念のアナトミア』増田豊
  • 『レトリックによる合意形成・序説』小畑清剛
  • 『ヘーゲル自然法学批判の基礎視座-初期論稿を手がかりとして』永尾孝雄
  • 『死の前後』ホアン・マシア

反論と意見

  • 『「一次ルールは強制的命令」ではないーV.アレヴァロ・メンチャカ教授のハート批判を駁す』橋爪大三郎
  • 『橋爪反論に対する再反論』ヴィクトル・アレヴァロ・メンチャカ著、三島淑臣訳
  • 『刑法学における「一般・個別」と「客観・主観」-ヨンパルト論文を読んで』森村進
  • 『森村氏の批判に答える』ホセ・ヨンパルト
  • 『ホッブズ政治理論をめぐる近代と近代批判-本叢書における議論をてがかりに』佐藤正志

法の理論 6「続・原秀男博士追悼論集」

発行:1985年12月

  • 『法律学の実用性』植松秀雄
  • 『手続的正義に関する一考察-最近の英米の議論を手がかりに』田中成明
  • 『ハートと法の概念-批判的総合考察』ヴィクトル・アレヴァロ・メンチャカ著、ホセ・ヨンパルト、三島淑臣訳
  • 『価値の場の探究-客観的精神をめぐって』柳沢謙次
  • 『損害賠償額算定方法の通説への疑問』森村進
  • 『死刑論争へのアプローチ』辻本義男
  • 『刑法における客観説・主観説とその周辺の問題点』ホセ・ヨンパルト
  • 『「自然は、すべての人に、すべてのものを与えた」という諺をめぐってー(セルデンを介して)グロティウスとホッブズの立場』 三吉敏博
  • 『原秀男著「価値相対主義法哲学の研究」を読む』 三島淑臣

法の理論 5「原秀男博士追悼論集」

発行:1985年9月

  • 『アイデンティティ法原理-法文化の法哲学的基礎を求めて』千葉正士
  • 『国家の使命・可能性・限界-補完性原理に関する考察』ヘルベルト・シャンベック著、山田秀訳
  • 『N.ルーマンのシステム理論と正義問題』駒城鎮一
  • 『木村亀二の死刑<違憲>論についてーとくに「第九条違反」とする点に着目しつつ』初宿正典
  • 『現代の概念法学』大塚滋
  • 『我国における法律行為概念の成立に関する理念史的考察』新井誠
  • 『兼愛と尚同の間-渡辺卓氏[一九一二-七一]の『墨子』研究に学んで』長尾竜一
  • 『トマス・ホッブスの政治哲学における自然権・自然法について』柳春生

反論と意見

  • 『法学における「峻別論」の意義-樋口=菅野論争に寄せて』蓮沼啓介
  • 『「批判的峻別論」偶感補論』菅野喜八郎
  • 『「変遷」についてーヨンパルト教授の論稿を読んで』粕谷友介
  • 『自衛隊の「合法=違憲」説所見』菅野喜八郎
  • 『ホッブスの政治哲学は近代的かスコラ的かー水波・藤原論争を読んでの感想』ホセ・ヨンパルト

実態調査

  • 『日本の法哲学論文-「法哲学年報」に依拠した実態調査』長谷川史明

法の理論 4

発行:1984年11月

  • 『「法哲学」と「法理学」』八木鉄男
  • 『「批判的峻別論」偶感』菅野喜八郎
  • 『正義と平和』アルトゥール・カウフマン著、平野敏彦訳
  • 『国際政治学から観た日本国憲法第九条』五味俊樹
  • 『憲法第九条の変遷の問題-変遷の「概念」定義とその「事実」の存否』ホセ・ヨンパルト
  • 『なぜ、今"自然法論"を』阿南成一
  • 『社会主義法制下における法および道徳と社会的共同生活の原則-ポーランドの場合』アントニ・コシチ
  • 『ハンス=ケルゼンの「純粋法学」における修辞的成分』フリードリッヒ=ラッハマイヤー著、高橋広次訳

反論と意見

  • 『ホッブス政治哲学における理性の機能-水波朗教授への二、三の疑問』藤原保信
  • 『ホッブスとスコラ学-藤原保信教授に答えて』水波朗
  • 『いわゆるソクラテス状況についてー森際論文への若干の疑問』柴田正良

実態調査

  • 『「現代日本の法哲学教科書」に寄せて』佐藤節子

法の理論 3

発行:1983年11月

  • 『法的に空虚な領域の理論-ヒルシュ・山中批判に答えて』金沢文雄
  • 『ホッブズにおける法と国家2-道徳的および政治的義務論を中心に』水波朗
  • 『ソクラテスの死-悪法問題とプラトン哲学』森際康友
  • 『現代日本の法哲学教科書-実態調査のこころみ』葛生栄二郎
  • 『ヴォルフ・パウルの批判的法理論について』酒匂一郎

反論と意見

  • 『法的に自由な領域の理論再批判-金沢論文を読んで』山中敬一
  • 『純粋法学の構造-高橋論文に対する反論』大塚滋
  • 『純粋法学と法哲学との対話-大塚論文の批判に応えて』高橋広次
  • 『近代法思想史研究のための一覚え書-三島淑臣先生への返書として』今井弘道

法の理論 2

発行:1982年10月

  • 『ホッブズにおける法と国家(1)-道徳的および政治的義務論を中心に』水波朗
  • 『老子とアナーキズム』長尾龍一
  • 『純粋法学の根拠への帰向(2)』高橋広次

反論と意見

  • 『法社会学との関係における法哲学』田中茂樹
  • 『権利は科学的概念かー千葉正士教授に対する二、三の疑問』佐藤節子
  • 『佐藤節子・田中茂樹両教授の批評によせて』千葉正士
  • 『シュミットと「抵抗権」-初宿正典氏へのコメント』山下威士、根森健
  • 『シュミットと「抵抗権」-山下・根森氏の批判への若干の回答』初宿正典
  • 『「刑法と自由意思」補説-ヨンパルト教授の所説について』大野平吉
  • 『システム論と自由意思-ヨンパルト論文「刑法と自由意思」への釈明』松村格
  • 『「刑法と自由意思」という問題提起-大野平吉教授および松村格教授の批判に答えて』ホセ・ヨンパルト
  • 『法思想史にとって近代とは何かー今井弘道氏への手紙』三島淑臣

法の理論 1

発行:1981年11月

法哲学及び実定法学の基礎領域にかかわる研究,それに対する議論の促進を意図して企画されたものである。次号より本号の研究への反論と平行し,反論への再説明を掲載という新しい試みの第1号である。

  • 『正義と公正』稲垣良典
  • 『法哲学と法社会学』千葉正士
  • 『近代法思想への基礎視座』三島淑臣
  • 『法思想史学のジレンマ』原秀男著
  • 『ヤーコプ・グリムにおける歴史と法と言語のトリアーデーもう一つの歴史法学』堅田剛
  • 『純粋法学の根拠への帰向(1)』高橋広次
  • 『カール・シュミットにおける抵抗権の問題』初宿正典
  • 『刑法と自由意志-その問題提起に内在する問題点』ホセ・ヨンパルト
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